ミックスボイスで声帯の形は?ファルセットやヘッドボイス時は?

歌う時に特に重要となるのが、声帯の形ではないかと思います。
この声帯の形というか、開き具合、締め具合で、声の高低が決まってきます。

ミックスボイスを出すにしろファルセット(裏声)を出すにしろ、重要な要素です。
重要なのですが、簡単ではないのが困りものです。

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この声帯に関してなんですが、実は表現の仕方がものすごく難しいです。
例えば僕は、自分で自分の声帯を見たことがありません。
他人の声帯も、直接は見たことがないです。

 

それと同じように、この文章を読んでいる方も、自分や他人の声帯って見たことがないと思います。
ただ自分の声帯を見るとかではなく、リアルタイムで締めたり広げたりしているところって、通常はみたいですよね?
そこが、声帯に関する話題でいちばん難しいところだと思います汗

 

 

 

それではどうすればいいのかというと、簡単にアルファベット(ローマ字?)で解説して行きたいと思います。
アルファベットならその形を見ればすぐにわかるくらい、見る機会が多い物だと思います。

 

まずはじめに、声帯は「輪ゴムを親指と人差し指で、縦に広げた状態」だと考えて下さい。
なんとなくイメージ出来れば、それで大丈夫です。

 

それではまずはじめに、ファルセット(裏声)から。
ファルセットの発声時に声帯がどのような形になっているのかというと、
アルファベットの「O」ですね。
声帯が広がっているイメージです。

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続いて、ミックスボイスですね。
ここは感覚だと思うので、考え方に個人差があると思います。

 

それでも、ただ単純に、どのような形をしているのかと言えば、
アルファベットの「V」です。

 

ただ、実際は声帯の締め方は強めで、他のアルファベットで表すなら「Y」に近いと思います。
もしアルファベット以外で表すなら、パーカーなどのファスナーを全部閉じて、上から10センチくらいを開けたような状態。
これが近いと思います。
感覚としては、声帯を強めに締めて、開いている部分はごく少し、という印象になります。
この締め方の感覚は、慣れないと難しいと思います。

 

 

 

最後に、ヘッドボイスです。
ヘッドボイスの時の声帯にの締め方なんですけど、
「アルファベットでは「I」に近いかな?と感じています。
ただ、完全に閉じるのではありません。

 

先ほどのファスナーの例で行くと、ミックスボイスでは10センチ開けたんですが、
ヘッドボイスでは、3センチくらい開いている感覚でしょうか?

 

 

個人的な感覚なんですが、まとめるとこうです。

・ファルセット
Oの形

・ミックスボイス
VやYに近い形

・ヘッドボイス
Iに近いけれど、完全に声帯は閉じないくらいの閉鎖

 

なので、普通に「裏声を出してみて」というと、声帯を締めないで出せるファルセットが出やすいんです。
歌に慣れている方でも、ファルセットがいちばん出しやすいと思います。

 

ミックスボイスやヘッドボイスは、「声帯閉鎖」という要素が加わります。
なので、習得難易度はやや高くなります。

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