声の練習が出来る「息だけ練習法」とは?場所を選ばずどこでも出来る

いざ歌の練習をしようと思っても、けっこう場所は選ぶんですよね。
部屋で歌っても誰かがいると集中出来ないですし、外でも1人になれる場所ってなかなかありません。
それでいてヒトカラもお金はかかるのですが、出来れば無料で、かつ自由に練習がしたいですよね?

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可能であれば、ヒトカラのほうが自由に練習が出来ます。
ただ、1回のカラオケ代は安くても、それが5回、10回と回数が増えていくと、
練習にかかるコスト(カラオケ費用)はどんどんかさんで行きます。

 

なので、手軽に歌の練習が出来て、コストもかからない練習法となると、
「息だけ練習法」
をおすすめします。

 

この息だけ練習法は、特に世間一般的にある呼び方ではありません。
僕が勝手に名付けたもので、まあ同じような練習方法は他にあると思うのですが、ここでは「息だけ練習法」という名称で書いています。

 

 

この息だけ練習法は、声を出さずに息だけを出す練習方法です。
なので、例えばこんな場所で練習が出来ると思います。

 

・自宅の部屋

・お風呂場やトイレ

・ベランダ

・会社や学校の屋上

・道路(人がいなければ)

 

などなど・・・
個人的には、かなりいろいろな場所で出来る方法だと思います。
あくまで「個人的な」意見ですが汗

 

 

この練習方法なんですけど、やり方は簡単です。
それは、いつも歌っている歌を、息だけで歌う事です。
これだけ聞くと、何のことやらわからないと思うのですが、ちょっと説明して行きます。

 

まず、本来は歌って「吐き出す息の量」は少なめです。
強く歌ってしまうと、歌と言うよりは叫んでいるに近い発声になっちゃいます。

 

 

この「息だけ」で歌う事で、どこでも練習が出来るという以外のメリットとして、

 

・少ない息で歌う練習が出来る

・声を出す方向が意識出来る

・高音の練習も出来る

 

というように、けっこう万能な練習方法だと思います。

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どうしても歌を歌うと、大声とか、叫んでいるに近い感じになっちゃうとか、息が強いような気がする人って多いと思います。
そういう方にとっては、よい練習方法だと思います。

 

声を出すと息が強くなっちゃう人でも、息だけならそこまでは強くならないと思います。
息が強くない人でも、基本はどこでも練習が出来るので、有意義に時間を使えるんですよね。

 

さて、詳しい方法なのですが、まず息だけを吐いてみて下さい。
ため息みたいな強い息ではなくて、息を軽く吸い込むようなイメージで、感覚的には、
喉の奥で、吐いた息が停滞(前に息が出ず、喉の奥に息が残っている)イメージで、息を出してみて下さい。

 

 

これが出来なければ、まず口の前に手のひらを置いてみて下さい。
そのまま普通のため息をすると、手に強めに息がかかると思います。

 

この息の強さが、弱めになる発声になれば大丈夫だと思います。
(全く息が出ないわけではありません)

 

 

もう1つの感覚としては、息を口から出すのではなくて、
「後頭部、頭頂部のどちらかから出すイメージ」で吐いてみて下さい。
普通のため息とは違う、弱い息が出せると思います。

 

あとは、この息で歌っていきます。
出ているのは息だけなので、声は出ていないはずです。

 

 

これが僕が名付けた「息だけ練習法」なのですが、この状態で気をつけるのは、

 

・息の量

・息を出す方向

 

この2つです。

 

息の量は、先ほど書いた「口の前に手を当ててみる」でわかると思います。
息を出す方向も、いろいろな方向に出してみて下さい。

 

息を出す方向(実際に歌っている時は声を出す方向)なんですけど、いくつか種類があります。
そこは、こちらに詳しく記載してあります。
歌声を出す時の方向と強さは?聞こえ方(聴こえ方)や声質も変わる?

 

 

 

多くの方は、正しい息を出す方向って、
後頭部、頭頂部、後頭部と頭頂部の間あたりと捉えている人が多いような気がします。

 

他の歌い方もあるとは思いますが、基本は声(息)を後ろ側に出す感覚でいいとは思います。
それが出来てこそ、他の声の出し方で「声を前方に強く飛ばす歌い方」や「頭頂部側に強く発声する歌い方」が出来るんだと捉えています。

 

まずは息だけで、息の量と息を出す方向に気をつけつつ、練習をしてみて下さい。
あとはカラオケなどに行って、この息だけ練習法の息の出し方で、実際に声を出してみるといいのではないでしょうか。

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